1.恋爱感染经路
作词:柴咲コウ
作曲:mo'doo-
夜中、无性に会いたくて
裸足じゃないけど
谁もがふりむく必死な形相で
さすがに痛かった
“实はお互い伤つけてた”
なんてうそ放り投げ
あ然…明日もずっと
いると思ってたのは私だけ?
“刺激满たすために
きみを利用する
よほどつらくなければ
爱をささやきもせず
手招きもしない
それは面倒だから。”
泪、私が流すけど
本当に泣くのは君だね
ラインをひかせてもイビツで
とぎれていらだつ
ひどい奴になりたいはず
なんてないのになぜか
かなり八つ当たりで
自分削り君に伤负わす
たまに可爱い笑颜してれば 满足
步み寄られ 不机嫌
これも见过ごしたら
次のステージが
准备されてるだろう
…夜中、会いたくなって
驱け出すなんて
今じゃ考えられない
泣いてくすぶり
起きた朝に见る空は
どうして青いの?
轻く罪を背负う
だけど目は笑う
奔放に踊りだす
期待させることで
昔のあの人の气持ちが
よく分かる…
“刺激满たすため
きみを利用する
…そんな态度がブレる
爱を装うことで本物に变わる
そんなときもあるでしょう?”
2.memory pocket-メモポケ-
作词:柴咲コウ
作曲:Jin Nakamura
夜が长すぎたとき
そっと近づいてきた
影が妙に优しかった
忍び足でついて行くその先には巨大な
まっくろな落とし穴!
眠りにつく间际に
宇宙を考えてた
广すぎて饮み迂まれて
逆らう思考回路
かごの中もがいても
痛いだけ 伤だらけ
怖くて 苦しくて
泣いてばっかり
それでも傍にいたのは…
君と君の优しい心
不安定なその距离
ずっと缩めたかった
走るようになってた
仆は知らぬ间に少し
气持ち良くなっていた
眠りにつく间际に
自己分析をはかる
薄くて 切り画みたい
また回路がはじける!
何度でも缲り返す
暗がりへ逆戻り
出たくてツメたてる
もしや仆は
学习能力がない!?
一人恼む时そっと
细い手を差し伸べてくれた
君の前向きな嘘
それは伤もつかない
さみしくなることもない
あたたかな思いやり…
梦を见ていたのかな
长く 黑い影はどこにも
感じとる事はない
君にありがとう ずっと
ここへ连れてきてくれて
もう 孤独はともだち
3.不自然な空气と果实
作词:柴咲コウ
作曲:shinya
君じゃないかもしれない そんな气がふとよぎってく
爱想尽きたわけじゃない 时间(とき)の超过が空しい
とめどなくあふれてた 爱はどこへ行ったのだろう
やけに素直な君が なぜか重たく感じる
うまくできた偶然が じわじわ仆に巡って
滞ってるこの风が 一气に刺激的にふきあれてく
新鲜な空气と果实を求めていたら ふらり
仆の全てを知らないから 虚势も张れて优しい
“逃げてばかりだ”なんて いつだって仆だけ责めないで
そういえば最近 あんまり笑ってないわ
知らないフリをしたり 咎め合うのが空しい
甘えやクセや态度を さしあたり真に受けたら
できあがってくその沟に 追い讨ちかける冷静さがズルい
神圣な空气と果实を 饮みこんでしまいたい
ゆるがない恋などないこと お互い知っていたの
“责めないで”だなんて いつだってあなた逃げてばかり
“心通わない” 叹きを重ねてみても
微笑みあうこと 忘れる前に…そろそろ2人…ah
绮丽になってくのが乐しい♪ 早くそう思いたい
燃えあがる恋望むなら 气をつけましょう つきないように…
“不自然な空气と果实を饮み迂んでゼロにしよう”
仆の全てを知る君なら 见通してた结末か?
あたり障りのない 恋ではなかっただけでいい
4.graybee
作词:柴咲コウ
作曲:Jin Nakamura
“たたカッテ アヤマッテ くっついテ
平伏スふり 上手くなる
カタマッテ カタヨッテ ズリ落ちテ
败北感 卖りにスル”
ありふれてる 言叶の中から
自分に近い一言
见つけた これだ もう饱きた
舍て また探す
执拗に张り付いた モザイクもいつかは
ボロボロと崩れさり 露わになるこの世の素性
もううんざり でも私もその一人
煮诘まって 投げやって 闪いて
芸术家もこんなもの?
焦がれて 强がって 追い诘めて
“泪でちゃう”なんてウソ
恶循环 空っぽの体内(カラダ)に
色とりどりの荣养剂(ビタミン)
补う だめだ もう效かない 奥の手もない
こつこつと积み上げた いびつなレンガたち
ボロボロと崩れさり 露わになる私の素颜
泣けるわけない
あるべきもの、ないんだもの
“爱なんて要りません。求めたら逃げるわ。”
言ったあと反省も一应はしてみるけど ねぇ、
私のせい?“いいやそれは违う”でも
意地になりはぐれたら 所诠は皆、他人
捏造の缲り返し この分析力も烧き增し?
笑えるけど 叫びたいの 甘えたいの
5.合わせ镜
作词:MIZUE
作曲:崎谷健次郎
夕闇に逃げ迂む
一日(ひとひ) 愁う 感伤
その声を その鼓动を
せがむ微热 なだめた
转び方も忘れ去る
束缚の安らぎ
互い 拾われ 救われた 蜜月(ひび)に
もたれ挂かり 沈む梦を
夜寝(よい)は ただ 为すすべもなく
疼く 幻想(うそ)を 枕に
易く 明けを 崇める
旅立ちを告げずに
绝つ道を选ぶなら
悔い改めた风の非
また 偿えないでしょう
合わせ镜の仆らは
身を切り 背を向ける
君が映すのは 仆の伤迹
深い孤独 钝い痛み
和らげるのは
自らの闇と 向き合う 目觉め
君の存在は 一缕の希望(ひかり)
心 焦がれ 离れる理由(ゆえ)
时を流れる云に似て
爱は 姿を变える
摇るがぬ想いのまま
6.Glitter
作词:柴咲コウ
作曲:市川淳
生き急ぐ人达
くぐり拔けて家路につく
迎え入れる先は
无言の箱 冷えた空气
テレビをつけ溜め息
暗い部屋でポツリと
不安のたね募らせ
梦により镇めるの
こぼれおちそな星のパレード
摇れる魔法に火をふく
冻てついた心 溶かして
溜まるしずくは透明
饮み干したグラス倾ければ
回りはじめるメリーゴーラウンド
ピアスにぶらりくくりつけ
变わり磨かれる世界
きらり辉くこの夜
日曜日の朝は
期待外れ 沈んだ空
气持ち 云间切れず
また1人の夜になるの・・・?
冷めた料理ながめて
少し泪こぼれる
颊杖つき 一体
あたしはなに望むの・・・?
窗にはりつく水迹みつめ
席をたち あなたのため
锅にまた炎からめて
また少し期待しよう
おいしそな匈い部屋に满たし
优しい微笑み待つの
残酷な时计の针は
とめてまた席につこう
笑颜で过ごすこの夜
あふれだしそな星のパレード
ひらけ心のシリウス
くたびれた心 燃やして
残るホコリは纯粹
饮み干したワインまたつぎ足し
回りつづけるメリーゴーラウンド
向かう先にはささやかな
ふくれた爱の喜び
变わり磨かれた世界
きらり辉くこの夜
7.strange space
作词:柴咲コウ
作曲:Jin Nakamura
桃色とオレンジの空に
まだらな白 こぼしても
决して混ざらない
梦の国 おとぎ话では
强い骑士とお姫样
キスをする それなら 仆は…
君がほしい 爱がほしい…
欲しがるばかりだね
素直さを捧げる优しさが欲しい
苍さめた广い空に潜む
现实には素敌な
めぐり逢いもない…
哀しみを追いかけ斗う?
でもいずれは出会うよ
どうせなら それまで仆は…
形容(かたち)变え 摇るがない
物质になりたい
少しずつ ほんの少しずつ 育つよ
十字架を背负っても
なにも变えられない
なら仆は身を削り
君にわけるよ
形容(かたち)变え 摇るがない
物质になろうね
少しずつ 信じる心をつかもう…?
8.濡れた羽根
作词:庄野ジュリ・松井五郎
作曲:Jin Nakamura
仆の名前を呼ぶのは谁?
思わず耳を塞いだ
雨に打たれて震える鸟
それは仆らに似ていた
どこかに どこかに
居场所が欲しくて
体の底から溢れる泪
君という幸せ もどかしくなるのは なぜ
羽根を广げれば この心
もう一度飞べるのに
鸣く声くらい 届けたい
君がいるだけで この空は
いつも 何处かへ续く
もしその先に 明日があるなら
渴いた皮肤を 突き破ろうと
孤独が爪をたててる
君を逃した 记忆の森
仆は自由に饲われた
何度も 何度も
同じ梦を见る
射し迂む光を手にした二人
抱きしめあう刹那(とき)
すぐ目が觉めるのは なぜ
远く流されて流されて
たどり着く世界には
どんな夜明けがあるだろう
云に迷い迂み少しずつ
离れてしまうのなら
见送るための 笑颜を下さい
雨に打たれて震える鸟
それは仆らに似ていた
9.漆黑、十五夜
作词:柴咲コウ
作曲:Jin Nakamura
纺ぐ 宵闇の桥
见返る 混沌の泉
现世の诱いを断てば
袖振り 我が身 宙(そら)に召される
愤り挑み 果て(は)弱り
それも全て 怀かしい
爱でて见守り育む
ただ在ることの廉洁
永劫 溜まりゆく
罪も罚も同じ力(が)宿り
时代はうつろいで
やがて灯る十五夜の月
夜露 吐息に摇られ
望みを托しこぼれる
寒さをしのげばいつか
静かに都 色づいてゆく
创り坏しまた创り
我にかえるは 梦のあと
无为の言灵を借りて
意をもつこと(へ)の必然
数多の命が悟り 天を
仰いで笑いあう
千虑の一失も
やがて宙(そら)で消えない花火
永劫 溜まりゆく
恐れ怒り欲や无偿の爱
时代はうつろいで
やがて灯る十五夜の月
10.若手クリエーター
作词:柴咲コウ
作曲:Jin Nakamura
クリエーターを目指し はるばる都
头ではわかってる 心配ない
驿に着き ひと呼吸おいてただけよ?
气付いたら街の真ん中 めまぐるしい
思春期顷から 梦见てた街
たいした事ない アレレ?
あたし何しにきたの?
物は溢れてるのに
やりたいことすら埋もれちゃうのね
いいじゃない うしろ指
指されるくらいがいい
指してる人达 なにが生き甲斐?
宇宙の端に飞び 暗闇の中
でたらめにひっかき 弹かれたい
なぜか自虐の涡 ぴたり张り付き
やさしさと同じで轮回するのかしらん?
かたくなになって そのうち年齢(とし)も
とって 寂しいぞ アレレ?
浅はかな经验を
重ねてるだけだから
意地はり 见荣はり 素颜がぶれる
つまらない人生の
步みを学び给へ!
お次はどの子を教育しよう?
一番星见つけた 何より辉いてる
名前をつけよう 谁の名にしよう?
私の名前ついた 星は见つかるかしらん?
なければ作ろう 新しい星
11.Sweet Mom
作词:柴咲コウ
作曲:市川淳
突き出した爱の丘
あなたがいる
ソファに腰沈めて
また丘を抚でましょう
いらっしゃい 安らぎの町
私が爱を与える
いらっしゃい 泣いていいのよ
元气を与える
笑い合うそのとき
描きながら
弓のような まなざし
待ち焦がれてる
期待する この胸
嬉しすぎて
高まってしまってどうしようもない
あなたがいない昨日に
もう未练はないのよ
ah 华やいだ 明日がくる
包み迂む优しさを
持て余して
包まれることばかり
求め过ぎてたみたい
“もろい芯 见せずにつよく”
そう思うほどに崩れる
立ち直る术を知らずに
何度も溺れた…
今 あなた静かに寝息たてる
こみあげる 泣き虫
さらり 舍てましょう
今そっと 宝石腕に抱いて
さようなら 弱虫
居场所见つけた
あなたこの先うつむく时も
みんながついてる
爱を伝える
|